■今後筆者が注目するノンリニア編集システム 今後筆者が注目する製品は3つある。 |
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■デジタル合成ソフトウエアの高速処理に期待 デジタル合成ソフトウエアは,しばらく前までは,After Effectsが定番だったが,最近ではDiscreetのeffect*,paint*,eyeonのDigital
Fusion,Puffin Designsの,Commotionも広く使われるようになっている。Digital OriginのRotoDVやNothing
RealのShakeVideoなど新しい製品も登場してきた。それぞれの持つ個性により使い分けたり,複数を組み合わせて使用するといったスタイルが浸透しつつあるようだ。 |
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■ますます進化するデジタルメディア 今年のlnterBEEでは,HD(ハイディフィニション)製品が多数出品されていた。目前に迫ったデジタル放送に向けて,ハイエンド製品はHD分野で火花を散らしている。 2年間愛読していただいたDigital Video Wonderlandの連載は今回で終わりだが,来年以降も特集など単発のレポートを行う予定だ。質問などがあったら引き続き編集部にご一報頂きたい。 |
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日経CG1999年12月号 | ||
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