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最近のノンリニア編集システムは,ハードウエアの進歩に伴ってエフェクトのリアルタイム化と非圧縮による高画質化に向かっていることは,先月号でもお話した通りだ。 今月は,最初に非圧縮の必要性について考えてみようと思う。非圧縮によるノンリニア編集は最高画質を得られるが,その反面,膨大なメディア(ハードディスク)のスペースが必要になる。今回はこのあたりについて考えてみよう。 続いて,現在販売されているノンリニアビデオ編集ソフトをいくつか紹介してみたい。 |
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■非圧縮による高画質化は必要か?
最近のビデオ圧縮/伸張ボードは,フルスクリーン・フルフレーム(60フィールド)のリアルタイム再生にほとんど問題なく対応している。 |
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■今手に入るノンリニアビデオ編集ソフト さて,現在発売されているノンリニア編集ソフトにはどんなものがあるのだろうか。 |
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■Adobe Premiere5.0日本語版 Macintoshから始まってWindows NT,SGIへとマルチプラットフォーム化され,映像編集・合成ソフトの定番になっているのが,このAdobe
Premiereだ。 |
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日経CG1998年7月号 |